みんな都合よく考える [思考・志向・試行]
多くの人は、都合良く考える。
そうでなければ、人生はハードモードになってしまう。
そして、考え方次第でいくらでも、ハッピーになる。
個人的にはこういう考え方が苦手だ。というか嫌悪すらある。
都合よく考えた人間たちが、その思考をばらまく。
そして、その結果、愚昧な人々はそれになびく。
多くの人がそれになびけば、強制力が発生する。
体制側の人間はそれが狙いなのだ。
何かが喧伝されていたら、それはなにか儲ける手段なのだと吟味することだ。
宣伝にはコストがかかる。コストはペイすると思うからやるのであって、
そうでなければ、やる必要性がない。
自民党が、Dappiやら、黒澤深やらを雇って、野党攻撃をしていたらしい。
つまり、それが効果があると思ってやっているのだ。
実際的に、それによって影響を受けたヒトも居るのだろう。可哀想に。
ともあれ、政治の宣伝は基本的に嘘であり、語られている事はおおよそ、
彼らにとって都合が良いことである。その面をかくして、庶民にメリットがある
かのように見せかけるのである。
まっとうな政治が行われているならば、重税に苦しむ必要などない。
重税になるのは、誰かが不必要に金を使うからに他ならない。
それは特定の誰かではなく、国にぶら下がるあらゆる既得権益であり人々なのだ。
今回の、給付金もクーポン化することによって、中抜きをする。
1200億円のうち、900億がクーポン化の処理代という。
アホらしくて、やっていられない。
現金のまま配る。いや、一部の減税をすればそれで済む。
ガソリンも次元的に減税をすれば済むのに、補助金を出す。
こうやって、無駄遣いをするから、重税になる。
要するに、政治がクソだという事だ。
どう考えても、全うではない。なのに、相変わらず自民党に票を入れる人々がいる。
庶民の方が圧倒的に多いのに。私にはほとほと疑問だ。
ともあれ、みんな都合よく考えるのだ。
なぜか、労働者のくせに、自民党が旗振りをする既得権益への利権的税金運用を是認し、
それが自分の利益かのように思う人々がいる。無知蒙昧なだけだろうが、本当に
嫌気がさす。
目の前の不幸を理解できないなら、自分の不幸も理解できず、それで良いという。
そういう思想に対して、何もいうことなどない。啓蒙する理由があるのだろうか?
私は、自分が何を感じているのかを理解しない人々に訴える手段を知らない。
そうでなければ、人生はハードモードになってしまう。
そして、考え方次第でいくらでも、ハッピーになる。
個人的にはこういう考え方が苦手だ。というか嫌悪すらある。
都合よく考えた人間たちが、その思考をばらまく。
そして、その結果、愚昧な人々はそれになびく。
多くの人がそれになびけば、強制力が発生する。
体制側の人間はそれが狙いなのだ。
何かが喧伝されていたら、それはなにか儲ける手段なのだと吟味することだ。
宣伝にはコストがかかる。コストはペイすると思うからやるのであって、
そうでなければ、やる必要性がない。
自民党が、Dappiやら、黒澤深やらを雇って、野党攻撃をしていたらしい。
つまり、それが効果があると思ってやっているのだ。
実際的に、それによって影響を受けたヒトも居るのだろう。可哀想に。
ともあれ、政治の宣伝は基本的に嘘であり、語られている事はおおよそ、
彼らにとって都合が良いことである。その面をかくして、庶民にメリットがある
かのように見せかけるのである。
まっとうな政治が行われているならば、重税に苦しむ必要などない。
重税になるのは、誰かが不必要に金を使うからに他ならない。
それは特定の誰かではなく、国にぶら下がるあらゆる既得権益であり人々なのだ。
今回の、給付金もクーポン化することによって、中抜きをする。
1200億円のうち、900億がクーポン化の処理代という。
アホらしくて、やっていられない。
現金のまま配る。いや、一部の減税をすればそれで済む。
ガソリンも次元的に減税をすれば済むのに、補助金を出す。
こうやって、無駄遣いをするから、重税になる。
要するに、政治がクソだという事だ。
どう考えても、全うではない。なのに、相変わらず自民党に票を入れる人々がいる。
庶民の方が圧倒的に多いのに。私にはほとほと疑問だ。
ともあれ、みんな都合よく考えるのだ。
なぜか、労働者のくせに、自民党が旗振りをする既得権益への利権的税金運用を是認し、
それが自分の利益かのように思う人々がいる。無知蒙昧なだけだろうが、本当に
嫌気がさす。
目の前の不幸を理解できないなら、自分の不幸も理解できず、それで良いという。
そういう思想に対して、何もいうことなどない。啓蒙する理由があるのだろうか?
私は、自分が何を感じているのかを理解しない人々に訴える手段を知らない。
2021-11-27 19:14
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0