オリンピックの予言の書
さて、オリンピックだが、おおよそ中止のほかないはずだ。
だが、様々な思惑によって中止と宣言できない状況下にある。
おそらく、IOCからは中止とするとなんらかのペナルティを負うと
脅されているのだろうし、オリンピック利権の人間たちからも
同様に圧力があることだろう。
こうして血税をまたインフラにぶっ込んで、その借金をこれからの日本の
人間たちが返すという不条理劇が始まる。
その金の多くの部分を、人材会社が中抜して、搾取。
メディアは国から金が出て生き延び、スポンサーは宣伝に勤しむ。
一体、金まみれの五輪には、もはや大義など存在しない。
今回のオリンピックは中止なのだが、それでもなお、本当にやるかもしれない。
そうした場合の阿鼻叫喚の地獄について考えたい。
以下、予言。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
5月以降も、イギリス型とインド型株が猛威を振るっている。
少なくとも収束するはずもない。6月に一度かなり収束するものの7月に
入って第５の波が発生している段階である。
政府は、それでもなお、五輪をやめない。やめられない。
戦時下と同じである。緊急事態宣言はもはやかけられないが、
「五輪緊急体制宣言」なる新たなる用語に切り替わり、ほぼ同様の制限が
課せられられている。もはや飲食やサービス業は大打撃である。
そもそもは、五輪開催をしたいがゆえに、
ロックダウン等の政策をしぶり続けた結果、日本はアジア勢としては
異例の長期パンデミック下にある。また、外国からの移動もゆるゆるだった
ため、インド株やイギリス株の流入を許し、いままさに盛大な波を迎えつつある。
五輪では、選手や関係者にワクチン接種を義務付けるようであるし、
関係者の行動も制限されるようだが、数万人という人間の行動を全て監視下におくなど、
非現実的である。また、ワクチンを摂取したからといって、伝染らないわけではない。
結果、すでに大量に諸外国から来訪した人の中には、感染者が発生してしまった。
おお慌てで、隔離を行っているが、彼らの取り扱い等について政府は優先させる
事を決めた。それに対して、市中の日本人たちはその不公平に不満を溜め込んでいる状態
である。
また、一方では、運営に駆り出されている日本人のボランティアが感染し、
その対応に困難をきたし始めた。競技によっては厳しい状態にあり、いま
あたらしくボランティア確保が問題となっている。
駆り出された医師や看護師たちは、それみたことかと、五輪を批判しはじめた。
そもそも、市中に広がったインド株の流行が押さえきれてないのに、五輪をやった
のは間違えだと非難している。
市中感染が続く中、オリンピック関係者に小規模におこった感染問題。
この現実に、政府はただ「対応しています。」とだけコメントを続けた。
メディアはスポンサーであるがゆえに、
中止と名言はしなかったものの、始まってしまえばこっちものと、
猫も杓子も、その中継に慌ただしい。
その一方で、コンテンツの質低下も否めない。
感染選手は試合を棄権することになり、大会参加者に変な偏りが発生した。
とりわけメダル候補者の感染はかなり大きい影響を及ぼし、一体なんのために
開催を強行したのかと諸外国から批判されている。
スガ「諸外国の批判は、それに当たらない」などと意味不明状態。
結局、最悪の自体は免れたが、
2021の東京オリンピックはコロナ感染五輪と化した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
およそ、この混乱をよそ目に、政府はいきなり、
改憲だとか言い始めるだろう。
今のコロナの状態を良くするには改憲が必要なんだと主張するに違いない。
カルト政権は、こういう思想に生きているからだ。
そうして、自分たちの権益を拡大する。
正直な所、現代日本に生まれて良かったという子供はいないだろう。
そういう意味では、これから100年を生きる子どもたちは不幸となる。
それは、先祖が作った借金に対して、重たい税を負担させられるからである。
そうしているうちに、若者は国から逃げ出す。一方では、少子化が激しく進み、
国はもうあるフェーズを超えていくだろう。
とにかくも、コロナ五輪はどうなるのか、楽しみではある。
中止すべきだけれども、それが出来ない政府という無能っぷりが発揮されることだろう。
だが、様々な思惑によって中止と宣言できない状況下にある。
おそらく、IOCからは中止とするとなんらかのペナルティを負うと
脅されているのだろうし、オリンピック利権の人間たちからも
同様に圧力があることだろう。
こうして血税をまたインフラにぶっ込んで、その借金をこれからの日本の
人間たちが返すという不条理劇が始まる。
その金の多くの部分を、人材会社が中抜して、搾取。
メディアは国から金が出て生き延び、スポンサーは宣伝に勤しむ。
一体、金まみれの五輪には、もはや大義など存在しない。
今回のオリンピックは中止なのだが、それでもなお、本当にやるかもしれない。
そうした場合の阿鼻叫喚の地獄について考えたい。
以下、予言。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
5月以降も、イギリス型とインド型株が猛威を振るっている。
少なくとも収束するはずもない。6月に一度かなり収束するものの7月に
入って第５の波が発生している段階である。
政府は、それでもなお、五輪をやめない。やめられない。
戦時下と同じである。緊急事態宣言はもはやかけられないが、
「五輪緊急体制宣言」なる新たなる用語に切り替わり、ほぼ同様の制限が
課せられられている。もはや飲食やサービス業は大打撃である。
そもそもは、五輪開催をしたいがゆえに、
ロックダウン等の政策をしぶり続けた結果、日本はアジア勢としては
異例の長期パンデミック下にある。また、外国からの移動もゆるゆるだった
ため、インド株やイギリス株の流入を許し、いままさに盛大な波を迎えつつある。
五輪では、選手や関係者にワクチン接種を義務付けるようであるし、
関係者の行動も制限されるようだが、数万人という人間の行動を全て監視下におくなど、
非現実的である。また、ワクチンを摂取したからといって、伝染らないわけではない。
結果、すでに大量に諸外国から来訪した人の中には、感染者が発生してしまった。
おお慌てで、隔離を行っているが、彼らの取り扱い等について政府は優先させる
事を決めた。それに対して、市中の日本人たちはその不公平に不満を溜め込んでいる状態
である。
また、一方では、運営に駆り出されている日本人のボランティアが感染し、
その対応に困難をきたし始めた。競技によっては厳しい状態にあり、いま
あたらしくボランティア確保が問題となっている。
駆り出された医師や看護師たちは、それみたことかと、五輪を批判しはじめた。
そもそも、市中に広がったインド株の流行が押さえきれてないのに、五輪をやった
のは間違えだと非難している。
市中感染が続く中、オリンピック関係者に小規模におこった感染問題。
この現実に、政府はただ「対応しています。」とだけコメントを続けた。
メディアはスポンサーであるがゆえに、
中止と名言はしなかったものの、始まってしまえばこっちものと、
猫も杓子も、その中継に慌ただしい。
その一方で、コンテンツの質低下も否めない。
感染選手は試合を棄権することになり、大会参加者に変な偏りが発生した。
とりわけメダル候補者の感染はかなり大きい影響を及ぼし、一体なんのために
開催を強行したのかと諸外国から批判されている。
スガ「諸外国の批判は、それに当たらない」などと意味不明状態。
結局、最悪の自体は免れたが、
2021の東京オリンピックはコロナ感染五輪と化した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
およそ、この混乱をよそ目に、政府はいきなり、
改憲だとか言い始めるだろう。
今のコロナの状態を良くするには改憲が必要なんだと主張するに違いない。
カルト政権は、こういう思想に生きているからだ。
そうして、自分たちの権益を拡大する。
正直な所、現代日本に生まれて良かったという子供はいないだろう。
そういう意味では、これから100年を生きる子どもたちは不幸となる。
それは、先祖が作った借金に対して、重たい税を負担させられるからである。
そうしているうちに、若者は国から逃げ出す。一方では、少子化が激しく進み、
国はもうあるフェーズを超えていくだろう。
とにかくも、コロナ五輪はどうなるのか、楽しみではある。
中止すべきだけれども、それが出来ない政府という無能っぷりが発揮されることだろう。
2021-05-08 18:18
nice!(0)
コメント(1)
QRコード
今日は五輪の最終日。
どうでしょうか。予言の大半は当たったかなと思います。
新しい用語こそ出ませんでしたが、結局、緊急事態宣言下での
五輪となりました。
そしてインド株つまりデルタ株が猛威を奮っています。
医療は崩壊し、入院といったケアが危うい状態になりました。
幸いにも、大会関係者に大量にクラスターが発生することは
なかったようですが。
五輪と今の増加したコロナ感染者は無関係と政府は言っていますね。
あれだけ選手に感染者を出しておいて、無関係とは一体どういう
了見かとは思います。また、五輪開催によって人が動いたことは
事実で、感染増に加担したことは間違えないでしょう。
結局、コロナ五輪になりましたし、政府の相変わらずの
無能っぷりがハッキリとしました。困ったものです。
by D-Blue (2021-08-08 18:57)