マンゴーレアチーズムース [その他]

デザートである。

そんなことは言われなくてもわかってはいるだろう。
そう、今日はデザートのレポートなのだ。

私がデニーズファンであることは既に承知のことと思う。

しかし、今日は私の浮気心が騒いでしまった。
そう、ライバルグループのすかいらーくのジョナサンに来たのだ。


ジョナサンといっても、カモメではない。←これがわかればあなたも大人。

泣く子も黙るすかいらーくグループのジョナサンだ。
ジョナサン。。。よく考えてみるとこの名前はおかしいような気がしてきた。
一体何を表しているのやら意味不明である。

人物名なのだろうか。ジョ・ナサンという区切りだったらどうしよう?
そんな馬鹿なことをひとしきり考えながら頼んだのがそう、

マンゴーレアチーズケーキなのだ。

まんごーれあちーずけーき。

意味もなくひらがなにしてみたのは、自分の浮気心のせいだろう。

レアチーズムースの下にはスポンジケーキ。そして添え物として
生のマンゴーが2切れ、そして彩りアクセントのミントが添えてある。

ふーむ。黄色い。黄色いなあ。

デニーズのあんみつミニパルフェと比べてしまえば、
ぐっとライトなデザートである。

しかし、しかしだ。マンゴーがのっているのだよ。
豪華ではないか。


どれどれと、ミントを脇においてムースをスプーンですくう。

ああ、

ああ、なんと絶妙な甘み。そして口溶けが上品!
けっして甘ったるくはなく口に優しいではないか。

ムースの下までスプーンを進めると、スポンジケーキが現れる。

おお、

ごく普通である。

が、ムースとの相性は良い。なかなかやるではないかジョナサン!

そしてマンゴーをパクリと。ああ、至福。
マンゴーを夏の終わりに食べるのは贅沢じゃ。

マンゴー、マンゴー♪ と小躍りしたくなのを抑えて、
珈琲をすする。

ジョナサンの珈琲は、ちょっぴり贅沢なゲイシャ豆ブレンド!
なんというとっておき。でも、ほとんどの人にとっては
「そんな豆もあるんだね」くらいの情報かもしれん。

ゲイシャ豆はここ数年コーヒー業界では流行しているトレンドなのである。
そのゲイシャ豆を惜しげもなくブレンドに投入してくるとは、
ジョナサンもやるのう。

そして最後の一口は、残りのマンゴーとムースそしてスポンジケーキをひとまとめなのだ。

ぱく。

(余韻)





ああ、美味である。
余は満足なのじゃった。←誰?




いやここで油断してはならない。そう、カロリーだ。




あ、あれ?? カロリー表示がない。。
残念だがカロリー表示をしない流儀らしい。



して価格は、おお、税込み329円である。

納得の低価格。貧乏には嬉しい限り。


惜しむらくはもうちょっと量が、量がなあ、、、


まあ、そこはジョナサンだけにしかない、
「キウイジュース」でフォローするのだった。



というわけで、本日も回されております。
ジョナサンにも回されてしまいました。

ジョナサンのマンゴーレアチーズケーキもよろしくなのです。
ゲイシャブレンドもキウイジュースも合わせてどうぞ。
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