Gとの果てしなき戦い [その他]

Gが現れた。コードネームである。
心臓が悪い方はこの辺りで退散してください。




奴らはなぜか気持ち悪い。
奴らは黒光りをしてこちらを威嚇してくる。
今年は既に3匹みてしまった。それも風呂場で。

そして、昨日はついに直接対決を挑まれた。
こちらは泣く子も黙る裸である。

やつらはこそこそとシャンプー台に潜んでいた。

シャワーを浴びて、ふと目をやると視界に黒い影。
その次の瞬間、裸であることを忘れ反射的に5メートルほど飛び退いていた!(ウソ)
まさか自分にそんな能力があるとは驚きである。

心臓がバクバクしているものの、売られた喧嘩は買わねばならぬ。

風呂の外に鎮座しているゴキジェット様!
こいつを手に浴室に戻ると、やつらは気配を消している。

上空からのピンポイント空爆をうけてみよ!
プシュー!!!


ささっと動く影。


んん??
二つに分裂??


ああ!!なんてこった、二匹じゃないか!
一匹を取り逃がしつつ、もう一匹を追う。

プシュー!!プシュー!!

一匹はかなり弱ったようだ。


二匹目はどこだ?


じゃ、じゃん。。。。じゃ、じゃん。。。。。(頭の中ではジョーズが流れる)


で、でたーー!

やみくもにプシュー!ともかくプシュー!
なるたけプシュー!あっちもプシュー!こっちもプシュー!



ぜいっ、ぜいっ。。

つ、ついにやった。やったよ、父さん!(←誰?)


二つの亡骸を背に、荒野のガンマンは馬に乗って去ってゆく。。。

こら、まて。片づけどうすんじゃい。


というわけで、気が進まない中、
割箸でつかんで包装紙で包んで、ゴミ箱へ。
う、成仏してくれたまえ。


まさに地獄絵図。夏の夜の恐怖体験。
みなさんはくれぐれも対策を。

団子でも買ってきますかねえ。
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